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葡萄の受け入れ作業

みなさんがワイン造りという言葉からまっさきに思い浮かぶのは「葡萄を搾る」ということではないでしょうか。 今回は運ばれてきた葡萄がどのような作業で搾られるかをご覧ください。

1. 葡萄の運搬

8月中旬を過ぎると葡萄の受け入れが始まり、11月初旬までのあいだ、ほぼ毎日、トラックで葡萄が運び込まれ、秋の仕込み時期は工場が一番忙しく稼動します。多いときには一日に100トンの葡萄を受け入れするときがあります。

トラックに載せられてコンテナやビュッテ(ドイツ語でバケツの意味)で運ばれた葡萄は計量されたあと、除梗破砕機(ジョコウハサイキ)と呼ばれる機械で葡萄の実と梗に分けられます。写真のビュッテひとつで約400キログラムにもなります。

運ばれてきた葡萄たち

運ばれてきた葡萄たち

よいワインは良い葡萄から

よいワインは良い葡萄から

葡萄の重さが計量され破砕機へ

ビュッテごとに葡萄の重さが計量され破砕機へ

 

2. 房から果梗を取り除き葡萄をつぶす

クレーンでビュッテを工場内へと引き込み葡萄を破砕機に投入。 破砕機は見事なまでに実と果梗を分離してくれます。

除梗破砕機に入れられる葡萄たち

除梗破砕機

除梗破砕機に入れられる葡萄たち

除梗破砕機

破砕機で処理された葡萄の実の部分はフリーラン果汁を取り出すため滴下タンクへ送られます。また実と分けられた果梗は堆肥にします。
果梗 果梗

果梗

果梗

除梗破砕機で果梗と分けられた葡萄 滴下タンク内部の様子

除梗破砕機で果梗と分けられた葡萄

滴下タンク内部の様子

 

3. 圧搾と発酵

前の工程でフリーラン果汁を分離された実は、皮と種を取り除くためプレス機に送られ、残りの果汁を搾ります。

搾汁機

搾汁機

 

4. 発酵

葡萄果汁にワイン酵母を加え低温で発酵させます。

 

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