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第40号酒 ミュラー・トゥルガウ 2018
白/辛口 アルコール度数11.5%
限定醸造 3,470本
■GI北海道 第4回認定ワイン
ミュラー・トゥルガウは第1号酒(1979年)より造り続け、2018年ビンテージが第40号酒となります。柑橘を想わせる爽やかな香りと、鶴沼の寒暖差による酸の蓄えも十分な飲み応えとなり、記念ワインに相応しい仕上がりとなりました。ラベルは、第1号酒(1979年)の復刻版です。
・ミュラー・トゥルガウについて
私たち北海道ワインは、1972年に北海道浦臼町鶴沼で、欧州系ワイン専用ブドウの栽培を開始し、1974年に小樽に醸造所(会社)を設立しました。1979年鶴沼産ミュラー・トゥルガウで第1号ワインを醸造。以来、北海道を中心とした「日本ワイン」だけを造り続けています。全てのワインを生詰め(加熱殺菌をしない)製法で造っており、日本の農家が大切に育てたブドウの美味しさを、しっかりとワインに表現して行きたいと考えております。令和元年、弊社創立45年の節目に、第40号となる鶴沼産ミュラー・トゥルガウの記念ワインを発売させて頂きます。
・発酵について
除梗破砕後20時間のスキンコンタクトを行い、デブルバージュ(前清澄)無しで発酵開始。発酵はステンレスタンクで行い、比較的高い温度帯で香りをよく引き出すタイプの酵母を用いて、白ワインとしてはやや高めの20℃前後で約7日間発酵を行いました。発酵終了後、冷却しオリ引きをしたのち静置。さらに清澄作業を行い、クリアな味わいを目指しました。
~地理的表示(GI)制度とは、地域の農林水産部や食品ブランドとして、登録、保護する制度です。「GI北海道」はワイン産地として山梨県に次ぎ、全国2例目の認定。地理的表示「北海道」生産基準に定める特性、品種、製法、酒類の特性を維持するための管理に関する事項を満たしたワインだけがラベルに「北海道」の表記をすることが出来ます。~
<GI北海道認定ワイン>
IWSC(ロンドン) 2020 銅賞受賞
第40号酒 ミュラー・トゥルガウ 2018
(白・辛口 アルコール度数11.5%)
限定醸造 3,470本
ー2023年(令和5年)10月1日より新価格ー
旧価格:3080円(税込)
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