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鶴沼木樽熟成ロンド2018
赤・ミディアム アルコール度数11.5%
限定醸造 3,430本
■GI北海道 第8回認定ワイン
自社農園「鶴沼」産の葡萄からつくる高品質ワイン
今後の瓶熟成も楽しみな、深みのある色合い
アメリカンオークとフレンチオークのハーモニー
深みのある色合いの中に果実香と樽香がよく調和し、味わいの印象として野性味とともに、優しく口当たりの滑らかなタンニンを感じさせる赤ワインとなりました。今後の瓶熟成も楽しみな1本です。
【ロンド(Rondo)】
ロンド種はドイツのガイゼンハイム研究所で交配された新しい赤ワイン葡萄品種で、北ヨーロッパの寒冷地で栽培が広がっていきました。紫の深みのある色合いとプラムなどの黒い果実を思わせる香りが活きた風味が特徴です。鶴沼ワイナリーでは2001年から栽培しています。日本全体の収穫量では鶴沼ワイナリー産がほとんどを占めます。
※ロンドの交配葡萄品種情報について
ザーリャセヴェラ×サンローラン(Zarya Severa X St. Laurent.)
ザーリャセヴェラは元チェコスロバキアの品種
(※ザーリャセベラ表記も有り)
【料理との相性について】
青みのある深い紫色の中に果実香と樽香が良く調和し、味わいの印象として野性味とともに、優しく口当たりの滑らかなタンニンを感じさせる赤ワインには、カシスなど黒い果実のソースを添えた肉料理は特におすすめです。
飲み頃温度:13~16℃。
~地理的表示(GI)制度とは~
地域の農林水産部や食品ブランドとして、登録、保護する制度です。「GI北海道」はワイン産地として山梨県に次ぎ、全国2例目の認定。地理的表示「北海道」生産基準に定める特性、品種、製法、酒類の特性を維持するための管理に関する事項を満たしたワインだけがラベルに「北海道」の表記をすることが出来ます。~
自社鶴沼ブドウ畑の中でも、特に良質なブドウを厳選し醸造後の適正な熟成期間を経て、更に厳しい官能検査に合格したワインだけが「鶴沼」のブランドを名乗ることができます。「鶴沼シリーズ」は全て限定醸造です。
<GI北海道認定ワイン>
【鶴沼木樽熟成ロンド 2018】限定醸造 3,430本
【2020年8月30日発売】
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